【検証】ビットフライヤーの口座開設は本当に「即日？」

ビットフライヤー（bitFlyer）公式によると、口座開設にかかる時間は「最短当日」となっています。

本当に「その日」に口座を持つことができるのかー。

実際に試してみました。

結論からいうと「書類提出 → 承認」まで、たった40分！
※筆者のケースです。

なんとも簡単に、ビットフライヤーで口座を持つことができました。

国内の仮想通貨（暗号資産）取引所では最速級でしょう。

本記事ではビットフライヤーの口座開設までを、すべて画像付きで振り返ります。

ビットフライヤー口座開設に必要なもの

ビットフライヤーの口座開設にあたって、必要なものは以下3つ。

上記3つあれば、ビットフライヤーで口座を持つことができます。

メールアドレスは、gmailなどのフリーアドレスで問題ありませんよ。

本人確認書類は、以下から選べばOK。

ビットフライヤー口座開設までの5ステップ

ビットフライヤー口座開設の手順は、以下の5ステップ。

やること多いな、と思うかもしれませんが、サッとやれば10分で終わります。

では早速、メールアドレスの登録からやっていきましょう！

①メールアドレスの登録

まずはビットフライヤー公式にアクセスします。

▼登録メールアドレスを入力、「登録」をクリックします。

▼登録アドレスに送られてくるメールの「キーワード」をコピー（or メール内のURLをクリック）します。

▼Webページに戻り、キーワードを貼り付け「次へ」を押す。

②パスワード＆二段階認証設定

▼任意の文字列を入力。パスワードを設定します。

▼いろんな「同意」にすべてチェックし、「同意する」を押す。

続いて、二段階認証を設定します。

▼ビットフライヤーが推奨するのは、認証アプリですね。
※あとで変更可能です。さくっとSMS認証で済ませておくのもいいでしょう。

▼認証アプリのおすすめは「Google Authenticator」。使いやすいです。

▼バーコードを読み取り、指示どおりに手続きを進めます。

▼二段階認証の使用項目すべてにチェックを入れ、「設定する」を押す。

▼下記のポップアップが出てくるので、「ご本人確認の手続きをする」をクリックします。

③本人確認の手続き

ここから本人確認手続きです。

▼「ご本人確認資料と同じ情報を入力ください」と案内が出るので「入力する」を押す。
※免許証なら免許証表記と同じように入力する、ということです。

▼基本情報を入力します。

▼住所を入力します。

▼電話番号を入力します。

▼確認してOKならば「登録する」を押す。

④取引目的の入力

続いて、取引目的の入力に進みます。
※ちょっとしたアンケートみたいなものなので、サッとやってしまいましょう！

▼「外国の重要公人でない」にチェック。

▼職業を選択。

▼年収、取引目的を入力。

▼登録経緯を入力。

▼「内部者に該当しません」のまま「入力内容の確認」を押す。

▼内容を確認し「登録する」を押す。

▼「取引目的等を登録しました」とポップアップが出るので「続けて本人確認資料を提出する」をクリック。

⑤本人確認資料の提出

最後に本人確認資料の提出です。

ここでは手軽な「クイック本人確認」で進めます。

▼クイック本人確認を押す。

▼表示されたバーコードをスマホで読み取ります。

▼提出書類を選択し、注意事項確認にチェック。
「次に進む」を押します。

▼案内に従って、撮影を進めます。

▼撮影が終わり、本人確認書類を送信すれば、手続きは終了です！
「ご本人確認確認資料のご提出」が「承認待ち」に変わるので、しばし待ちます。

ビットフライヤー口座開設の次は銀行口座の登録

口座を開設しただけでは、取引はできないで銀行口座の登録もやっておきましょう。

ビットフライヤー公式からログイン後、「銀行口座情報確認」を押す。

▼銀行情報を入力。

情報を確認して、登録します。

ビットフライヤーから銀行口座情報の確認をしている旨のメールが届きますので、しばし待ちましょう。

「銀行口座が承認されました」のメールが来れば、銀行口座の登録も完了です！

以上で、仮想通貨をビットフライヤーで売買できる状態になりました。

日本円を入金して、仮想通貨を購入できます。