こんにちは、graniph(グラニフ)とNFTが大好きなアヲアヒル(@awoahiru)です。
ファッションブランドgraniph(グラニフ)がNFTに遂に進出しました。
グラニフ大好きだけど、NFTの買い方がわからない!
売れていくのを眺めているだけはつらい!
その気持ち、分かります。
この記事を読むことで、グラニフNFTを買う準備が整います。
販売されるNFTはそれぞれ世界に1つだけ。
1点もののグッズを手に入れるチャンスです。
グラニフもNFTも大好きな私アヲアヒルが、グラニフのNFTを紹介しつつ、買い方まで解説していきますね。
「とにかくNFTの買い方を知りたい!」という方はこちらからジャンプできます。
NFTとは一点もののデジタルデータ
グラニフは好きだけど、NFTのことがイマイチ分からない。
そんな方もいますよね。
NFTというのは、ざっくり一言で言うと「一点もののデジタルデータ」。
ホルダー(保有者)であることを簡単に証明できてしまうんですよね。
世界に目を向けるとビックリするような高額で取引されたものもあります。
日本でもNFTは徐々に盛り上がってきていて、CryptoNinja PartnersというNFTは1点約38万円で売買されています(2022年10月時点)。
流通額が億を超えるプロジェクトも出てきているんですよね。
すんごい!!
NFT、キテマスキテマス!
グラニフとは「株式会社グラニフ」が展開するアパレルブランド
グラニフの服が好きだけど、そこまで詳しくないよという方もいますよね。
少しだけグラニフについて説明しますね。
グラニフは、原宿の明治通り沿いに本社を置く「株式会社グラニフ」が展開するアパレルブランドです。
「グラフィックのある豊かな生活を」をテーマに、様々なコラボTシャツやオリジナルキャラの少し奇抜な洋服を販売しています。
店舗を訪れて、並んだ商品を眺めるだけでもワクワクするんですよね。
全国展開をしていて、ショッピングモールやアウトレットで見かけたこともあるのではないでしょうか。
「コントロールベア」や「ビューティフルシャドー」といったオリジナルキャラクターも人気。
様々な漫画、アニメ、絵本とのコラボもしてます。
グラニフNFTはコントロールベア100体
今回グラニフがリリースするのは100体の「コントロールベア」。
アパレル・生活雑貨アイテムで累計販売数68万点の大人気オリジナルキャラクターです。
プレリリース(先行販売)したNFTがこの5体。
2022年11月7日(月)18時に残りの95体がリリースされます。
グラニフNFT先行販売オークションは1体4万円で落札
先行販売として5体がオークションにかけられました。
それぞれ約0.2ETH(約4万円)で落札。
実は私も運良く1体を落札できました。
オークション終了間際に入札が入ると延長になる仕組み。
延長に次ぐ延長で、なんとか競り勝てました。
4万円を高いと思うか安いと思うかはあなた次第。
このグラニフNFTは、世界に1体だけ。
ん?100体じゃないの?
違うんだな〜これが。
グラニフNFTは「限定100体」ではなく「限定1体」
「限定100体」と聞くと、コレクターとしては欲しくなってしまいますよね。
今回グラニフがリリースするコントロールベアは100体。
でも「限定100体」ではないんです。
どういうこと?
全て1点もの。
同じものが1つとてないんだ。
100体全部違うのか。
それぞれ世界に1つだけ。
つまり「限定1体」と言えるんだよね。
おったまげーっ!!
グラニフNFTを買うと世界中にドヤれる(一目で誰のものか分かる)
限定グッズを手に入れると、誰かに自慢したくなるものですよね。
友人に見せびらかしたり、snsで発信したり、色々と手段はあります。
でも、本当にその限定グッズがあなたのものか証明できますか?
NFTならそれができるんです。
友人だけじゃなく、世界中に。
これってすごいことだと思いませんか?
NFTはブロックチェーンという技術を使い、インターネット上で誰にでも自分のものであることを証明できます。
グラニフNFTを買える人はまだ少ない
日本でNFTを買える人は、まだめちゃくちゃ少ないんですよね。
約1万人程度と言われています。
つまり競争相手が少ない。
発売されても、買い方が分からない人がほとんど。
買いたくても買えない人もたくさんいるでしょう。
グラニフNFTを買うには黎明期の今がチャンス
NFTはブロックチェーンという新しい技術を使ったものです。
インターネットのようにこれから盛り上がるいずれ当たり前のような存在になります。
グラニフNFTが欲しい人も後から参入しNFTが買えるようになってくるんですよね。
グラニフNFTの需要が高まれば、価値も高まってきます。
コレクターとしても投資家としても魅力的なNFTと言えますね。
買ったグラニフNFTは売ることもできる
「投資家としても魅力的」と言った理由がこれです。
NFTは二次流通というものがあり、買ったものを売ることができます。
そして売った利益は自分だけでなく、一部がグラニフの収益にもなるんですよね。
自分の手を離れた後も、元々NFTのホルダー(保有者)であったことが刻まれます。
売って終わり、買って終わりではないNFT。
グラニフのこれからの動きにもちょっと期待してしまいますね。
とは言え、今回リリースするNFTをどのように扱っていくのかグラニフから発表はありません。
そこは自己責任、DYOR(Do Your Own Research)。
グラニフNFTの買い方
グラニフNFTめちゃくちゃ欲しい!
でも買い方が分からない!
売り切れる前に準備したい〜!
うんうん。
では、グラニフNFTの買い方を解説していくね。
【グラニフNFTを買うまでの流れ】
①暗号資産取引所でイーサリアム(暗号資産)を買う。←※初めては時間がかかるのでお早めに
②MetaMask(暗号資産の財布)に買ったイーサリアムを送る。
③グラニフNFTをイーサリアムを払って買う。
【ステップ1】暗号資産取引所でイーサリアム(暗号資産)を買う
第1段階として「暗号資産(仮想通貨)を買う」というハードルがあります。
うーん、ちょっと抵抗あり…。
僕も初めは同じだったよ。
一度買ってみると、なんてことはない。
日本の暗号資産取引所の最大手であるコインチェック で、実際にイーサリアムを買ってみましょう。
手順①:コインチェックからアカウント登録
- 手順①:コインチェック公式からアカウント登録 ←ココ
- 手順②:SMS認証
- 手順③:本人確認
- 手順④:二段階認証の設定
まずアカウントを登録します。
1分で終わります。
1:まずは、下記リンクから公式サイトで、「会員登録」ボタンをクリック。
»コインチェック
2:メールアドレスとパスワードを決めて登録
登録したメールアドレス宛てに、メールが送信されます。
コインチェック からくる下記のメールにあるURLをクリックすれば、アカウント登録完了です!
手順②:SMS認証
次に電話番号の認証を行います。
- 手順①:コインチェック公式からアカウント登録
- 手順②:SMS認証 ←ココ
- 手順③:本人確認
- 手順④:二段階認証の設定
- ①:電話番号を入力
- ②:「SMSを送信する」ボタンをクリック
- ③:携帯電話のSMSで送られた認証コードを入力
- ④:「認証」をクリック
以上で、SMS認証も終了です。
手順③:本人確認
続いて「基本情報の登録」と「本人確認書類の提出」を行います。
- 手順①:コインチェック公式からアカウント登録
- 手順②:SMS認証
- 手順③:本人確認 ←ココ
- 手順④:二段階認証の設定
コインチェック の本人確認は「Web申し込み」と「アプリ申し込み」の2種類があり、それぞれ確認方法が異なります。
本人確認は、アプリ版だと申し込みが簡略化されており、審査も早いです。
本人確認の申請だけアプリ版を利用するとスムーズです。
「かんたん本人確認」で審査が完了すれば、すぐに利用可能です。
下記いずれかの「登録可能な本人確認書類」を手に持って、自分の顔と一緒に撮影しアップロードします。
登録可能な本人確認書類
- 運転免許証(表面と裏面)
- 在留カード(表面と裏面)
- 特別永住者証明書(表面と裏面)
- 運転経歴証明書(表面と裏面。交付年月日が2012年4月1日以降のもの)
- 住民基本台帳カード(表面と裏面)
- 個人番号カード(表面のみ、裏面は提出不要)
- ※通知カード(写真なし)は本人確認書類としては利用不可。
本人確認書類の撮影は、ちょっとクセがあり、コツみたいなものがあります。
コインチェック公式から、撮影のコツが紹介されているので、参考にどうぞ。
»本人確認撮影のコツ(コインチェック公式)
本人確認をアップロードしたら、コインチェック から書類受け取りのメールが届きます。
審査完了の時間は最短1日ですが、画像がきちんと撮れていないとやり直しになることもあります。
口座開設は完了ですが、セキュリティ設定もしておきましょう。
手順④:二段階認証の設定
仮想と言ってもお金なので、セキュリティは万全に。
二段階認証の設定は必須です。
最初に必ず設定しておきましょう。
- 手順①:コインチェック公式からアカウント登録
- 手順②:SMS認証
- 手順③:本人確認
- 手順④:二段階認証の設定 ←ココ
コインチェック の二段階認証設定は、とても簡単。
1:ログインし、コインチェック のメニュー画面を開く。
2:画面上部の「二段階認証」をクリック。
3:スマホ端末の種類を選択し「設定する」をクリックする。
4:「Google認証アプリ」を取得する。
二段階認証には、認証コードを生成する「Google認証アプリ」が必要になります。
5:認証アプリからバーコードを読み取る
Google認証アプリからバーコードを読み取ると、6桁の認証コードが生成されます。
生成された認証コードを、上記画像の4番に入力します。
認証コードはワンタイムパスワードのようなもので、変化していきます。
30秒ほどで別のコードに変わるので、素早く入力しましょう。
以上で、二段階認証の設定も完了です。
イーサリアムを買う準備が整いました。
手順⑤:暗号資産取引所でイーサリアムを買う
暗号資産取引所に口座を開設したら、次は実際にイーサリアムを買ってみましょう。
こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
【ステップ2】MetaMask(暗号資産の財布)に買ったイーサリアムを送る
めたますく?
暗号資産を入れる財布(ウォレット)みたいなものだよ。
暗号資産でNFTを買うためには、MetaMask(メタマスク)というウェブ上の財布のようなものが必要です。
登録方法についてはこちらの記事をご覧ください。
登録が終わったら、コインチェック で手に入れたイーサリアムをMetaMaskに送金します。
流れはこちらの記事が分かりやすいです。
【ステップ3】グラニフNFTをイーサリアムを払って買う
グラニフNFTはOpenSeaというNFTの販売所で販売されます。
ネットショッピングサイトのAmazonのようなものですね。
事前に登録しておくことをおすすめします。
とはいえ、先ほど作ったMetaMaskを接続するだけ。
こちらの記事を参考に設定してみてください。
OpenSeaの設定が終わったら、買いたいNFTのページをクリック。
ちなみにグラニフNFT「コントロールベア」のページはこちら。
以下の流れで青いボタンをポチッとしてMetaMaskで承認すれば購入できます。
グラニフNFTの販売開始は2022年11月7日(月)18時から
グラニフNFTの販売方法や価格は現時点で発表されていません。
(2022.11.4加筆)
グラニフNFT公式アカウント(@graniph_nft)からリリース情報が発表されました。
プレリリースした5体を除く、95体を毎週リリースしていくとのこと。
定額での販売なのかオークションなのかは、まだ発表されていません。
プレーリリースでは、5体同時オークションでした。
それを踏まえると、毎週5体ずつオークションの可能性大。
それとも早押しになるのか。
公式アカウント(@graniph_nft)をフォローして続報を待ちましょう。
グラニフNFTのGiveaway企画やってます(終了)
ここまで読んでいただいたあなたに、最後のお得な情報をお伝えします。
グラニフNFTが無料でもらえるGiveawayキャンペーンを開催中。
抽選で1名。期間は11月1日まで。
MetaMaskを登録してウォレットアドレスを持っていることが条件になっています。
必ずMetaMaskを登録した上で応募しましょう。(こちらの企画は終了しました。)