世界初!フルオンチェーンゲーム「Isekai Battle(イセカイバトル)」体験記 準備の巻

こんにちは!先日世界初!フルオンチェーンゲーム「Isekai Battle(イセカイバトル)」セール開始の巻を書きました、pikomama(ぴーこまま)です。

ファンによるアツい書き殴りになりましたが、内容をそんなに書いてなかったので「Isekai Battle」の魅力をもっとお伝えすべく準備編として今回は主に内容を語ります。

セール開始の巻はコチラ!

【7/8更新】7/7(木)夜のAMAでテストネットの具体的な日程が発表されました!

7/13(水)12:30スナップショット
7/15(金)12:30テストネットMintサイト公開
7/22(金)21:00テストネットローンチ

※テストネットのプレイにはメインネットでキャラクターNFTを3体保有する必要があります。

目次

Isekai Battleの背景

ストーリー

「Isekai Battle」はどんな物語なのでしょうか?ホワイトペーパーを見てみましょう。

ホワイトペーパーより抜粋

・・・そんなに多くは書かれてないですね笑。

一番下にある書を読み解いた異世界より至りし者というのが私たちプレイヤーのことでしょうか。

異世界から来たプレイヤーがこのトルケニスタという世界のキャラクターたちを仲間にして一緒にトルケニスタの平和を守るためにフラグメントを集めて神器(シンキ)を復元させるというストーリーなのかなと!

これらは私の解釈で間違ってるかもしれません。

pikomama

いろんな解釈があって楽しめばいいですよね♪

「異世界アニメ・キャラクターズ」の今後の動向にも注目ですね!

用語

名前内容譲渡・売買
SINKI(シンキ)7種類のフラグメントを集めると復元できる神器。SINNを放出する。
SINN(シン)神器から溢れるゲーム内トークン。キャラクターのLv上げや種の合成に使える。
フラグメント神器の欠片(NFT)。リージョンに7つ存在する。探索で拾うかバトルで奪う。×
探索で拾える。キャラクターのステータスをアップさせる。めちゃ重要。(詳しくは後述)

単にお金をかければいいというわけでなく、あくまでもゲームのコンプリートには、探索とバトルが必要という設計です。

Isekai Battleのざっくりとした内容

Isekai Battleのゲームってこんな感じ!

  • 各リージョンに散らばった7種類のフラグメントを集めて神器を復元させる
  • 7種類のフラグメントを集めると失われた神々の力が甦って神器からゲーム内トークンのSINNがちょっとずつ出てくる
  • 各リージョンにあるフラグメントは有限なので探索で見つからなければバトルを仕掛けて奪う
  • 探索とバトルを繰り返してフラグメントをコンプリートするゲーム

この先はもう少し深堀っていきましょう。

キャラクター

Isekai Battleの元となる「異世界アニメ・キャラクターズ」では、イラストレーターのひろりさん(@HiRoRi_hermit)がキャラクターを描かれており、このキャラクターNFTは1体ずつ計50体しか存在しないそう。

pikmama

ゲームに出てくる予定なのは最初の15体から6体増えて21体なんだって!(昼のAMAより)

キャラクターの性格はOpenSeaの画面から確認出来るけれど、最初からどのキャラクターが強いとかは特にないそう。

なので、仲間にするときは自分の好きなキャラクターを選べばOK!

ただし、そのジェネレーションタイプ(世代)には注目。

ジェネレーションタイプ(世代)とは?

ジェネレーションタイプとはIDごとにつけられたバージョンで、今のところGen0・Gen0.5・Gen1があります。
ジェネレーションタイプごとの強さは変わりませんが、キャラクターのLv上げや種合成に必要となる費用が異なり、Gen0が一番燃費がよい仕様です。

Gen0 → ID:1~5500 Lv上げ・種合成時のSINNトークンの消費10%軽減
Gen0.5 → ID:5510~6500で下一桁が0 Lv上げ・種合成時のSINNトークン費用5%軽減
※Lv上げ時の消費軽減は当該キャラクターのみに適用。
※軽減割合は変更される場合あり。

pikomama

レア度で言うと、Gen0.5が一番希少!

ゲームを始めるにはまず公式のジーナの酒場で3体仲間にするか、2次流通のOpenSeaで手に入れる必要があります。

今はパブリックセールが一旦終了しているので、OpenSeaでの購入一択です。

OpenSeaでの購入の仕方はコチラ!

探索

一番最初にプレイ出来るようになるのは探索です。

探索では、バトルに必要な武器・防具、種やフラグメントを拾うことが出来ます。

6体以上のキャラクターを保有していても探索に出せるのは5体まで・・と思っていたら6体以上保有しているとバトルが始まるまで全員探索に出せる仕様になるかもしれません。「かも」ね!

バトルがプレイできるようになると、フラグメントを奪う攻撃部隊・フラグメントを守る防御部隊・探索部隊の3つの部隊にキャラクターを振り分けることになるので、キャラクターを多く保有していないプレイヤーでもバトルが出来るようになるまでは探索に全力で臨めそう!

pikomama

バトルが始まったら一旦探索は諦めて攻撃と防御に振るなんて戦略も!

次は探索で拾える武器・防具・種について説明します。

武器・防具

バトルで攻撃したり防御するために必要なもの。武器は5種類、防具は3種類あってそれぞれにステータスがLv.1~3まであります。

また、バトル終了時に一定の確率で壊れるため探索で定期的に拾う必要があります。(持てる数に上限あり)

バトルの勝敗は攻撃力と守備力のどちらが強いかによるという一見わかりやすいものに思えるけれど、武器・防具はバトルごとにランダムに攻撃力・守備力は変わるし、キャラクターそれぞれの特性にマッチしたものを装備することでも影響があるようで、思ったより複雑・・!

「Isekai Battle」公式Webサイトより

種は3種類あって、それぞれキャラクターの3つのステータス(ATK・DEF・LUK)を上げる効果があります。

ATK1増加ごとにバトル時にキャラ特性とマッチした武器性能が0.5%アップ
DEF1増加ごとにバトル時にキャラ特性とマッチした防具性能が0.5%アップ
LUK「種」が拾える確率がアップ
キャラクターのステータス

※キャラクターのLvが1上がるごとにATK・DEFは1ずつ増加するがLUKは増加しない。

※キャラクターのステータスはATK:1、DEF:1、LUK:0から始まる。

種の合成

種はキャラクターのLvが上がるたびに1つ食べさせることが出来ます。

また、合成することで種自体もLvアップし、1回でそれぞれのステータスに効果的な種を食べさせることが出来ます。

詳細はホワイトペーパーをどうぞ!

一度食べさせた種を「やっぱや~めた!」というのは出来ないので(ブロックチェーンに刻まれるw)どのタイミングで種を食べさせるかというところも重要なポイント。

今のところキャラクターのLvは1~10の設定なので、種を食べさせる回数にも上限があるわけで、例えばGen0のキャラクターにLv1の種を食べさせるのってもったいなくない??という話。

種は合成することで経験値によるLvアップよりも高い効果が得られるため種の攻略はとっても重要なようですよ!

pikomama

けど、そもそもそんな簡単には手に入ると思わないほうがいいみたい。
裏情報ではATK・DEF・LUKに続く第4の種というのも考え中だそう。

争奪バトル

探索だけでは集められないフラグメントはほかのプレイヤーから奪っちゃいましょうw

苦労して集めたフラグメント(NFT)がもうすぐ7種類集まる・・って時に奪われたら・・。

逆にもうすぐ集めて神器が復元しそうなほかのプレイヤーを発見したときに攻撃を仕掛けて奪ったとしたら・・。

この辺の現実世界ではありえないと思っていた「未体験のリアル」こそ、このゲームの醍醐味!

未体験のリアルに一喜一憂しながらもバトルに勝って神器を復元させるための最強編成を作りましょうってゲームです。

pikomama

実際に争奪バトル出来るのはもう少し先ですよ

テストプレイ

お祭り騒ぎだったプライベートセール・パブリックセールが終わり、探索が始まる前にテストプレイが出来ることが発表されました!

テストプレイとは?

テストプレイとはゲーム公開前に実際にゲームで遊んでみてバグや機能性を調べることだそう。

「Isekai Battle」をみんなが安全に遊べるようにゲームの中身であるソースコードを監査してもらっている間に、私のような一般人でも本番前の「Isekai Battle」を無料で遊ぶことが出来るんだとか!

遊べる条件はある時(いつかは今のところ未定)にスナップショットを撮ってその時にキャラクターNFTを3体以上持っていること。

テストプレイでミントするキャラクターの数は本番用に購入したキャラクターの数と同じでなくてもいいので、自分が持っているキャラクター数と同じにしてテストプレイで作戦を考えてもよし、本番用には3体しか持っていないけれど、テストプレイでは15体でゲームを遊んでみたい!!というのでもよし。

pikomama

運がよければ種を拾うことも出来るので貴重な種をテストだったら気軽に食べてみさせることもできる!
テストプレイのためのテスト用ETHが必要なので用意しておこう!

テストネット版始まってます!

テストネット用ETHの手に入れ方(無料)

テスト用ETHを手に入れるにはMetaMaskのネットワークをいつものメインネットから「Rinkebyテストネットワーク」にする必要があります。

STEP
MetamaskのネットワークをRinkebyテストネットワークにする

ネットワークから「Rinkebyテストネットワーク」を選ぶ。

STEP
自分のMetaMaskアドレスをコピー

ウォレットのアドレスをコピー。

STEP
テスト用ETHをゲットする

https://rinkebyfaucet.com/にアクセスし、自分のウォレットアドレスを張り付けると1日0.1ETHか0.5ETHもらえる。

0.1ETHか0.5ETHの違いはログインしているかどうかです。
無料でログイン出来るので早く集めたい方はログインしてからがおすすめ!

ちなみに何も知らずにやってみると、最後に「やっちまったな・・」みたいな恐ろしい画像が出てくるのですが、これでウォレットの中身が抜かれるとかはありませんので大丈夫ですよ!

こんなやつ↓(何種類かある)

pikomama

どうしてこの画像にしようと思ったんだろう・・。

怖い画像が出てくるけど心配しなくて大丈夫!

テストプレイをする条件はある時までにキャラクターNFTを3体以上持っていること!
テストプレイまでにテスト用の無料でもらえる1~2ETHくらいをゲットしておこう。

準備はいいかい?

以上のことを読んでいただければ、だいたい「Isekai Battle」がどんなゲームなのかわかっていただけたかなと思っています。

もっと詳しいことはホワイトペーパーをどうぞ!

最新の情報の入手やもっとゲームを楽しみたい方には、公式Discordに入ったり、twitterのスペースで行われるAMAを聞いてみることがおすすめ!

公式Discordはコチラ!

Media DAOのDiscordには「Isekai Battle」専用の部屋もありますよ!

Media DAOの公式Discordはコチラ!

超余談かもですが、「Isekai Battle」の運営・開発を行っている「THE BATTLE」のお二人のこのツイートにじ~~んときたので掲載させていただきますm(__)m

https://twitter.com/battle_xr/status/1536602415944077312?s=20&t=qakFwnxKTaVppXEpSaUN5w

最後にDiscordやAMAで出た質問と回答を下に載せておきますね!

ここまで読んでいただきありがとうございました。ではまた次回お会いしましょう~~!

FAQ

私がIsekai Battleを知って一番初めに思った疑問はこれです。

pikomama

私、ゲーム廃人になるのかな・・笑。

答えはNo!一日のプレイ時間は10~20分程度だそう。

これなら忙しい現代人でも私のようなワーキングマザーでも寝不足にならずにプレイできますね笑。よかった~。

その他、運営さんが開いてくれるtwitterのスペースでのAMAなどで出た質問と回答をまとめました。

同じキャラクターだけで編成を作ってもいいですか?

いいけれど、デバフがかかる予定です。ゲームを進める上でいいことはありません。

フラグメントを奪われた相手に復讐(バトルを仕掛けること)はできますか?

人を限定して攻撃を仕掛けることはできません。

キャラクターによってリージョンの得意・不得意はありますか?

あります。編成を組むときに全体のパラメータが見られるのでいろいろ試してみるといいです。

後から入った人は不利ですか?

先行者有利やお金持ち有利にあまりならないような設計を心掛けています。

キャラクター3体でもバトルに勝てますか?

数は多いほうがいいです。3体での攻略は種を探して売ってそのお金でキャラクターを増やすことでしょうか。

探索で探せる種は全てLv1ですか?

はい。Lv2以上は合成か2次流通で手に入ります。

バトルを仕掛けられる側もガス代はかかりますか?

かかりません。

ガス代が気になります。

フルオンチェーンなのでゲーム中、何度かトランザクションを通す必要があり、ガス代がかかるのはやむを得ないです。でもそんなにかからないはず。それ以上に楽しませます!(みたいに言ってくれた気がするw)

儲かりますか?

Earn要素はあるけれどそれよりもゲーム自体を楽しむことを目的としたゲームです。

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