こんにちは、とち(@tochi1203)です。
今回は、タイトルのとおり。
宣言です。
もう、NFTしか買いません。
FT(当記事では仮想通貨の意味)なんて、絶対に買いません。
奥さん、、、
僕がFTに受けた ”仕打ち” 、ちょっと聞いてください。
もうNFTしか買わない…FTの悲劇
ビットコイン(BTC)を買ったらね、こう。
草コイン(マイナーな仮想通貨)を買ったらね、こう。
絶望的なセンスです…。
FTは「やめとけ」って、ことですよね?
NFTとFTの違いを解説します
ビットコインも、草コインも「FT」です。
FTを説明します。
FTは「 Fungible Token(ファンジブル・トークン)」の略。
NFTから「N(Non=非)」が、なくなりました。「代替できるトークン」を意味します。
「代替できる」とは、お金のようにトークン同士の価値に差がないため、「他のもので替えがきく」ことです。身近なところでいうと、100円玉もFT。誰かと100円玉を交換しても、その価値は変わりません。100円のメロンパンを買うのに、“ 特定の100円玉 ” である必要はないのです。ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)もFTの一種です。
対比があると、分かりやすいでしょう!
かんたんにNFTの説明も。
「 Non Fungible Token(ノン・ファンジブル・トークン)」の略。
「代替できないトークン」を意味します。
※もっとNFTについて知りたい人は → NFTを世界一わかりやすく解説します(外部サイト)
トークンは、お金に限定されません。アートのように1点1点が特別な価値をもつ資産を扱うことも可能。お金とは違い、トークンごとに価値づけされるため「非代替性」と呼ばれます。「ブロックチェーン上で、一点ものの資産の保有証明をするトークン」がNFTというわけです。
家族との写真や、10年間一緒にいる愛犬は、替えがききませんよね。
大量生産されたポストカードや、ぬいぐるみと「替えてくれ」と言われたら、怒るはず笑。
このように「替えがきかない(=唯一無二の)もの」の概念を、NFTがデジタルの世界に生みました。
NFTも値下がりする…けどFTとは違う
で、再宣言。
もうNFTしか買いません。
NFTも値下がりするよ、って?
百も承知です。
ただ、「イラスト自体」の価値が落ちるかー、
といったら、それはちょっと違う。
1点もののアートにおいては、NFTはチャートを無意味にするパワーがあります。
(感覚的な話です。購入はあくまで自己判断・自己責任で!)
チャートを無意味にするNFT?
どこに、あるのかって?
あるよ↓
相対的に投資色が強くなるジェネラティブNFTにおいては、チャート、めっちゃ大事ですよね、うん。
FT(仮想通貨)を、買ってる姿を見かけたらブッてください。
では!