- John Smith On ChainってどんなNFTプロジェクト?
- 魅力として打ち出しているフルオンチェーンNFTって何?
- John Smith On Chainのセール情報まで教えてほしい!
John Smith On Chainは、スパイをコンセプトとした日本のNFTプロジェクトです。
なんと、ハイクオリティなイラスト系NFTなのに、フルオンチェーンNFTなんです!
ただ、フルオンチェーンNFTってそもそも何?って思った方も多いと思います。
この記事では、John Smith On Chainの概要から、フルオンチェーンNFTの基礎知識まで完全解説します。
この記事を読み終わるころには、John Smith On Chainの真の魅力まで理解できるはずです。
東証プライム企業の現役エンジニアであるにじてんが、簡単に紹介します!
名前:にじてん
- 2021年9月からNFTアートを300点以上売買
- NFTブログ「NIJITEN BLOG」を運営
- 東証プライム企業の現役ITエンジニア
- Twitter:にじてん(@nijiten_)
- John Smith On Chainは、日本にフルオンチェーンNFTを広めるのが目的
- フルオンチェーンNFTのメリット:永続性
- フルオンチェーンNFTのデメリット:ガス代が高い
- John Smith On Chainは、お手頃価格でハイクオリティのイラストを永久に楽しめる
NFT「John Smith On Chain」とは?
まずは「John Smith On Chain」の概要を、2つのポイントに分けてお伝えします。
- John Smith On Chainの目的
- John Smith On Chainの運営者・ファウンダー
John Smith On Chainの目的
John Smith On Chainの目的は、日本のNFT界にもフルオンチェーンNFTを広めることです。
まず、フルオンチェーンNFTをざっくりと説明します!
フルオンチェーンNFTとは、ブロックチェーンが無くならない限りは画像などが永遠に見れるNFTのことです。
実は、一般的に現在売買されているNFTは、OpenSeaなどがサービスを終了すると画像が見れなくなる可能性があります。
自分のお気に入りのNFTが、将来見れなくなっているかも…。
John Smith On Chainでは、日本でフルオンチェーンNFTを広めて、永遠に楽しめるNFTを普及させようとしています。
John Smith On Chainの運営者・ファウンダー
John Smith On Chainの運営者は、次の3名です。
Chunさんは、「フルオンチェーンNFTが30秒で作れるNFTメーカー」なども作っているエンジニアさんです。
エンジニアとして実績のあるChunさんが、プロジェクトのリーダーを務めています。
さらに、TonyVegaさんはNFT投資やNFTコンサルとして活動している方です。
海外プロジェクトなども分析している方で、John Smith On Chainの海外への広がりなども期待できます。
NFT「John Smith On Chain」の魅力:フルオンチェーンNFT!
John Smith On Chainの魅力は、なんと言ってもフルオンチェーンNFTであるところです。
しかし、フルオンチェーンNFTが何かよくわからない人も多いと思います。
そこで、John Smith On Chainの魅力も含めて、下記の4ステップで解説していきます。
- フルオンチェーンNFTとは?
- フルオンチェーンNFTのメリット:永続性
- フルオンチェーンNFTのデメリット:ガス代が高い
- 魅力:お手頃価格でハイクオリティのイラストを永久に楽しめる
フルオンチェーンNFTとは?
フルオンチェーンNFTとは、画像などの全ての情報がブロックチェーン上に載っているNFTです。
2022年現在での一般的なNFTとフルオンチェーンNFTの違いは、次の通りです。
- 一般的なNFT:画像情報はブロックチェーン上にない
- フルオンチェーンNFT:画像情報もブロックチェーン上にある
一般的なNFTは、「画像が保存されている場所」だけがブロックチェーン上に載っています。
つまり、画像の保存先がサービスなどを終了すると、画像が見れなくなるかもしれないんです。
例えば、Amazonの提供するAWSのサーバーなどに画像を保存してあるNFTの場合、Amazonが潰れたら画像が見れなくなります。
Amazonが永遠に潰れないのかは怪しいですよね…。
企業の存続などに関わる問題の解決策として登場するのが、フルオンチェーンNFTです。
フルオンチェーンNFTのメリット:永続性
フルオンチェーンNFTでは、全てのデータがブロックチェーン上に載っています。
つまり、イーサリアムのフルオンチェーンNFTであれば、イーサリアムが無くならない限りは画像などの全ての情報が残ります。
イーサリアムのブロックチェーンは世界中の人が協力して運営しているため、無くなる可能性は低いです。
つまり、半永久的に画像が無くならずに楽しめます!
フルオンチェーンNFTのデメリット:ガス代が高い
全てのNFTをフルオンチェーンNFTにすればいいかというと、そうでもありません。
最大のデメリットは、ガス代(手数料)が高いことです。
つまり、NFTを作るときに多額のお金がかかってしまいます。
CyberBrokersという海外のフルオンチェーンNFTは、発行費用で100ETH超えです。
執筆時点のレートで言うと、約2200万円。
NFTを作るのに毎回ここまでの費用がかかっていたら、誰もNFTを出品できませんよね…。
ハイクオリティなイラストは、フルオンチェーンNFTに「できない」のが現状です。
魅力:お手頃価格でハイクオリティのイラストを永久に楽しめる
John Smith On ChainのファウンダーであるChunさんは、ガス代が高くなってしまう問題を解決しています。
次の通り、ガス代を圧倒的に削減することに成功しました。
- CyberBrokers:100ETH
- John Smith On Chain:3ETH
さらに、ハイクオリティのイラストに動きをつけることすらできています。
つまり、John Smith On Chainは、次の点が魅力といえるプロジェクトです!
- フルオンチェーンNFTで永久に楽しめるけどお手頃価格
- ドット絵ではないハイクオリティのイラスト調でかっこいい
NFT「John Smith On Chain」の買い方・セール情報
John Smith On Chainのセール情報は、次の通りです。
コレクション名 | John Smith On Chain |
価格 | 0.00?ETH(調整中) |
販売数 | 3,000体 |
発売日 | 2022年11月(調整中) |
ブロックチェーン | イーサリアム |
John Smith On Chain 公式Twitter | @john_smithNFT |
ChunさんのTwitter | @chun_onchain |
John Smith On Chain 公式サイト | 公式サイト |
なお、確実に購入したい場合はWLを獲得しておく必要があります。
WLとは、NFTの優先購入権のことです!
WLの獲得方法まとめ
John Smith On ChainのWLの獲得方法は、次の通りです。
- Giveawayに参加
- まとめ記事の執筆
- アートコンペ(終了)
TwitterなどでWLのGiveawayも開催しています。
フォローなどで簡単に参加できるので、積極的に狙ってみましょう!
また、ブロガーさんはまとめ記事の執筆もアリです。
DMをしたところ、わたしも丁寧に対応していただけました!
まとめ:イラスト系フルオンチェーンNFTを楽しんでみよう!
- John Smith On Chainは、日本にフルオンチェーンNFTを広めるのが目的
- フルオンチェーンNFTのメリット:永続性
- フルオンチェーンNFTのデメリット:ガス代が高い
- John Smith On Chainは、お手頃価格でハイクオリティのイラストを永久に楽しめる
John Smith On Chainは、日本のフルオンチェーンNFTブームの先駆けとなるかもしれません。
最先端のトレンドを追いかけたい方は、ぜひJohn Smith On Chainに注目してみてはいかがでしょうか?
John Smith On Chainの最新情報は、ChunさんかJohn Smith On Chainの公式Twitterからご覧になれます。